こんにちは、しらいです。
今回は赤ちゃんが離乳食を食べてくれない・・・
そんなつらい悩みを持っている方にぜひ読んでいただきたいコツをご紹介します!!
ぜひこれを読んで大変な時期を乗り越えていきましょう!!
赤ちゃんが5~6か月くらいになると
お座りしたり寝返りの練習をしてみたりとどんどん成長してきますよね。
子どもが成長していくのは嬉しい限りです。
ニコっと笑ってくれると本当に嬉しいし、幸せな気分になりますよね。
そしてそろそろ始まる離乳食。
SNSを見ていると、みんな毎食キチンと作って可愛いお皿に盛りつけた写真が載っています。
みんなおしゃれで素敵♡
色取り取りの可愛いご飯☆彡
他のママさんたちがキラキラして見えますよね!!
「いいなあ」
「私もあんな風になりたい」
「私だってできるはず」
なんて思ってしまいます
でも実際作ってみると、意外と大変。
というか、もうてんやわんや。
もう鍋やら裏ごし器やらが散乱してるし、洗うの大変だし、時間がかかる・・・
一体何時間キッチンにいるのか・・・
一日の大半が離乳食作りで終わっているんではないかと感じますよね。
そしてこれがけっこう辛い。
こんなに頑張ったのに離乳食を食べてくれないと辛いです。
あの頑張りは何だったのだろう・・・
赤ちゃんが泣いて嫌がっていると、もう自分も泣きたい気分です。
赤ちゃんに離乳食を与える時のポイント
赤ちゃんの食べたいタイミングにあげていますか?
赤ちゃんだって、お腹が空いていなければ食べたくないのです。
ミルクを飲んだ直後だとお腹がいっぱいで食べられません。
ミルクを飲んでしばらく経ってからあげるようにしましょう。
お腹が空くようにお散歩したり、遊んで体を動かすなどしてお腹を空かせるようにしてみるのもいいですね。
月齢に応じた食材を与えていますか?
離乳食はそれぞれ月齢に応じた進め方をしていきましょう。
もちろん個人差がありますから、お子様の成長に合わせて進めていく必要があります。
あくまで目安ですので、こだわる必要はありません。
5~6カ月頃・・・ゴックン期
7~8カ月頃・・・モグモグ期
9~11カ月頃・・・カミカミ期
12~18ヵ月頃・・・パクパク期
味や食感はどうですか?
赤ちゃんにも好みの味や食感があります。柔らかすぎたり、固すぎたりしませんか?
トロトロした感じのものが好きだったり、ザラザラした食感は嫌いだったり。
ですから口に入れてみたけど、ぼそぼそしていて思わずべーっと出してしまうこともあります。
そんな時は、片栗粉を使ってとろみづけをすると良いですよ。
とろみがつく事で、赤ちゃんが食べやすくなります。
味付けも素材そのものを嫌がるようでしたら、砂糖や塩や醤油を少量使ってみましょう。
また、使用しているスプーンの素材はどうですか?
初めは柔らかいシリコン、慣れてきたら使いやすいプラスチックなど月齢に合わせて使いわけていくと良いですよ。
食べる環境や椅子やテーブルは合ってるか?
離乳食を与える際、楽しい雰囲気の中で食べられるようにしていますか?
ママさんが頑張って作ったのはよく分かります。
けど、食べてくれないかもという不安そうな顔をしたり、イライラしたりしていませんか?
赤ちゃんはママの顔をよく見ていますよ。
そんな雰囲気の食卓で食事って、楽しくないですよね。
できるだけママさんも笑顔で接するようにしましょうね。
食べる前に野菜や果物の絵本などを見せたりするのも食に関心が持つようになるので、オススメです。
また、椅子や机の高さはどうですか?
子どもの高さに合っていますか?
我が家の息子は、ハイチェアだと足がブラブラして集中できませんでした。
しかしローチェアだと足がしっかり床につくので、しっくりきたようです。
また息子はハイチェアで際に目を離した隙に、暴れて落ちそうになったこともあるので
皆さん気を付けてくださいね。
大人も一緒に食べる
離乳食の際は、是非ママさんも一緒に食べるようにしましょう。
食べている所を見せるだけでも食育になりますよ。
ママさんが「美味しいね」などと言いながら食べていると、赤ちゃんも離乳食をおいしく感じてくれるでしょう。
そして、色々な食材に興味を持つようになります。
苦手なお野菜にもチャレンジするようになるかもしれません。
大好きなママさんと一緒だとそれだけで赤ちゃんも嬉しいですよね。
たくさんのメリットがありますから、是非一緒に食事をするようにしましょう。
自分で食べたい
もしかしたら自分で食べたいのかもしれません。
手づかみだったり、大人の真似をしてスプーンで食べたいのかも。
一口サイズのおにぎりや小さく切ったパンなど用意すると自分で口に入れるかもしれません。
そもそも離乳食の目的は、栄養を取る事だけではありません。
もちろんこれも大事な事ですが、食べる練習です。
色々な食材に触れて食べる楽しさを味わったり、咀嚼力をつける練習です。
ですからミルクを飲んでいるなら食べない日があっても大丈夫ですよ。
離乳食を食べなくてつらい時
一口だけでも食べたら良しとする
もちろん食べるに越したことはありません。
でもミルクで栄養を取っていればOK。
頑張って作ったのに食べてくれないのは悲しいですが、一口だけでも食べてくれたら良しとしましょう。
一口でも食べてくれたらたくさん褒めてあげましょうね。
ママに褒めてもらえるのは、赤ちゃんだって嬉しいはず。
頑張って作った離乳食が無駄にように感じますが、ママさんも離乳食を作る練習をしてると思うようにしましょう。
ベビーフードなど市販のものに頼る
よく育児書には「頑張って手作りしましょう」などと、当たり前のように書かれていますよね。
もちろん、市販のものよりママさんが頑張って手作りしたものの方が良いのかもしれません。
ですが、疲れていたりたまには楽したい時だってあります。
そんなときは、ベビーフードに頼りましょう。
今は色々な種類のものがありますし、メーカーさんの方でも栄養を考えて作られています。
お値段もお手頃ですから疲れたときは頼るのも手ですよ。
ミルクだけでも大丈夫
赤ちゃんだって食べたくない時があります。
無理にあげる必要はありません。
食べないときは、ミルクだけでも大丈夫。
無理にあげるのはやめましょう。
楽しい雰囲気の中で食事をする事が大切です。
ママさんが辛いときは、しばらくミルクの生活に戻っても良いでしょう。
他人と比べない
辛い時ほど、ネットでSNSなど見てしまいがち。
どうしても他のママさんの投稿を見て我が子と比べてしまいますよね。
「何でうちの子は食べてくれないんだろう?」と悲しくなることも。
でも心配しないでください。
他のママさんだって、色んなことで悩んだりしているはず。
良い部分だけを投稿しているのですから、気にしない事です。
汚れても気にしない。片付けを楽にする
離乳食が進んでくると汚れが気になりますよね。
何度も手や顔を拭いてしまったり、食べこぼしも凄かったりして神経質になりがちです。
「何でこんなところにご飯粒がついてるの?」ということもあります(笑)
確かに食べ散らかした片付けをするのは気が滅入るものです。
ですが、子どもは汚すのが仕事と言いますよね。
お仕事していると思って諦めましょう。
汚れが気になる時は、テーブルの下に新聞紙やレジャーシートを敷く。
袖つきのエプロンを付ける。
口や手が汚れてもすぐ拭けるように水で濡らしたおしぼりを置いておくなどして対策しましょう。
髪の毛にまでついてしまったら、もうお風呂に入れちゃいましょう。
さっぱりして赤ちゃんも喜ぶかも。
スープ類やお茶の入ったカップは、お子さんの手が届きにくい所に置いて
飲む直前に渡すようにするといいですよ。
頑張らない、休む
頑張って作ったのに食べてくれない・・・
「私の努力は何だったのかしら?」「何で食べてくれないの?」など
イライラしたり、悲しくて涙が止まらなくなってしまうことがあります。
離乳食って作るのに本当に手間がかかるんですよね。
私も当時は食べてくれない子どもの横で泣きました。
ママさんなら、誰もが通る道ですよね。
そんな時はメンタルが回復するまでしばらくお休みしましょう。
野菜を煮込んだり、裏ごししたり・・・
離乳食って結構手間がかかるんですよね
頑張って作ったのに口に入れた瞬間、ベーっと出されてしまうと、泣きたくなります。
手間はかかるのに、せっかく作っても全然食べてくれないと悲しくなりますよね
「もう作るのヤダ」
「離乳食作るの疲れた(泣)」
なんて思っちゃいますよね。
そしてそんなことを考える自分に自己嫌悪。
大丈夫、あなたは何も悪くありません。
そんな風に思うのは当然です。
誰だってそうですよ。
赤ちゃんだって味の好みがあったり、食べたくない気分だったりと色々あります。
食感が苦手だったり、びっくりして思わず口から出してしまうこともあります。
なので、焦らず進めていきましょう。
少しでも食べてくれたらラッキーくらいに考えていると気持ちが楽ですよ。
食べてくれなくても、母乳をきちんと飲んでいれば栄養は取れていますから、心配無用です。
赤ちゃんも大きくなってくると、ベビーカーに乗せてお散歩したり、公園で遊ばせられるようになってきます。
赤ちゃんとカフェでまったりするのもいいですよね。
ですが、ひとたび泣きだしたら大変。
買い物中だと慌てて買い物を済ませてお家に帰る羽目に。
赤ちゃんがいると、何かと気を使っちゃいますよね。
そして買い物中は、ベビーカーを押しながらカゴを持って・・・と重労働です。
混雑した時間帯だと人にぶつかってしまわないかと気を使ったりとホントに大変です。
赤ちゃんが食べそうなものを選んで、自分たちの分の食材を買って、またベビーカーを押しながら帰宅。
何だかんだで結構時間がかかってしまいます。
「よし、離乳食作ろう」と張り切って出かけても帰宅する頃にはヘトヘト。
そこから離乳食作りってけっこうつらいですよね。
赤ちゃん連れのお買い物って大変じゃありませんか?
ですが、実はそんな大変な思いをしなくても簡単に買い物できる方法があるんです。
自宅にいるだけで新鮮で美味しいお野菜が毎日食べられるんですよ。
さらにお野菜は減農薬や有機野菜ですから安心安全です。
離乳食を作っていると、農薬とか添加物とか気になりますからね。
口に入れて安全なものをたべさせたいものです。
離乳食作りって無駄に時間がかかります。
ですから買い物を時短できるとしたら助かりますよね。
買い物を時短できると、心にゆとりが生まれますよ。
おかげで私は離乳食作りがつらいと思わなくなりましたし、時短できた分子どもと遊ぶ時間が増えました。
オイシックスの離乳食について知りたい方はこちら
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